1 経営者研修部門
@ 先進経営者の体験から学ぶ
A 専門家から経営者に必要な知識を学ぶ
B ケースメソッド等通じた擬似体験から実践を学ぶ
C 経営者同志の忌憚の無い交流から学ぶ
2 事業構築支援部門
@ 事業構築の基本を学ぶ 格言に、ビジネスは、時代の流れ、世論の要求を満たさないと成立しない!と言われています。専門的な学問には、マーケティング論、財務論、人事統率の理論、社会経済心理学等があります。経営者に必要な知識を学びます。
A 個別の事業案件について問題点と解決方法の助言指導を受ける
B 事業案件についてプロジェクトチームを組成して助言指導を受ける
C 事業開始後について、継続的また、随時に専門家チームから助言指導を受ける
3 企業再生支援部門
@ 企業再生とは何かを学ぶ
A 個別の再生案件について問題点と解決方法の助言指導を受ける
B 企業再生案件についてプロジェクトチームを組成して助言指導を受ける
C 再生開始後について、継続的また、随時に専門家チームから助言指導を受ける
D 企業の合併・分割・併合・営業譲渡等のM&Aの助言指導を受ける
4 資金支援部門
@ エンジェルファンドから資金供与を受ける
A 事業の成長性評価を受け、金融機関からの資金調達を得る
B エンジェルファンドの構成員になる
5 当機構の構成員について
次の会員種別の方々で構成します。
@ マネジメント会員(MA会員)
経営者として学びの場を求める人は、マネジメント会員(MA会員)として入会します。
A アドバイザリー会員(AD会員)
専門家として当機構に参加して経営者支援活動を行う人は、アドバイザリー会員(AD会員)として入会します。
B サポート会員(SP会員)
金融機関、ベンチャーキャピタル、エンジェルとして、経営者に資金支援を行う人や組織は、サポート会員(SP会員)として入会します。
6 機構の運営資金について
@ 基金
設立の趣旨に賛同して、賛同者から拠出を受けるものです。寄付金ですので、返還はされません。基金は、エンジェル資金としても活用されます。
A 会費
機構の運営を維持するために趣旨に賛同した、次の会員から徴収する会費
マネジメント会員(MA会員)
アドバイザリー会員(AD会員)
サポート会員(SP会員)
B 専門家指導紹介料
C プロジェクト成功報酬賦課金
D ファンド組成運営費
E 配当金・株式売り出し利益
7 協力する関連機関
@ (独)中小企業基盤整備機構
A 経済産業省 中小企業庁
B (社)全国ニュービジネス協議会連合会
C (社)関西ニュービジネス協議会
D 中間法人日本中小企業経営支援専門家協会
E 鞄本能率協会総合研究所
F 日本総合研究所
G 日本生命基礎研究所